ギャンブルをやめようとすると、心は極端な0:100思考になってしまう。
「こんな自分じゃダメだ」と責め続けるか、「別に問題ない」「自分は変わらなくていい」と否認するか。
どちらも苦しいし、どちらにいても前には進めない。
本当に変わり始めたのは、「今の自分はこうなんだ」と認めたときだった。
「弱さ」がある。
「コントロールできなかった過去」がある。
それでも「終わり」ではなかった。
ギャンブルに無力だったこと、人生が自分の思い通りになっていなかったことを認めると、「変わらなくていい」というウソも、「一生このままかもしれない」という恐れも、少しずつ薄れていく。
完璧になる必要はない。
良いところも、ダメなところも含めて受け入れる。
そのとき初めて、自分は変わっていいんだ、変われるんだという自由が手に入る。
今日だけでいい。
恐れや否認の奥にある「受け入れるべきもの」を静かに見つめてみよう。
変わる自由は、もう手の届くところにある。

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