私たちはギャンブルをしていた頃、負けてしまった理由や、また行ってしまった理由を、いろんな言い訳でごまかしていた。
「イライラしたから」
「家族と喧嘩したから」
「仕事でストレスが溜まってたから」
「お金が足りなかったから」
本当は、ギャンブルの問題に向き合うのが怖かっただけなのに、同じような言い訳を何度も繰り返していた。
そして、そういう状況になった原因は「ギャンブルを続けていたから」に他ならない。
でも 回復をいちばんに考えるようになった瞬間から、少しずつ状況は変わり始める。
それなのに今でも仲間と話さない言い訳をしてしまうことがある。
「子どもがいるから今日は無理」
「仕事で疲れたから」
「気まずいから顔を出しづらい」
たしかに昔の言い訳よりは「まとも」に見えるかもしれない。
でも、脱ギャンブルを優先しなくなると、言い訳をするチャンスさえなくなる。
またギャンブルに戻ってしまえば、子供も、休日も、仕事も、全部どうでもよくなるのは私たちが一番よく知っている。
だからこそ、脱ギャンブルを一番にする必要がある。
仕事があってもなくても、
気分が乗らなくても、
家族や人間関係で悩んでいても、
私たちは 仲間とつながり、話し、相談し、学び続ける必要がある。
そういう小さな行動の積み重ねがあるからこそ、家族のことも、仕事のことも、将来のことも考えられるようになる。
脱ギャンブルは、私たちの人生をもう一度つくり直すための「土台」なんだ。
最優先はもちろん「ギャンブルをやめ続けること」

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